[Apple］AppleとMicrosoftの違いというか「差」
Life is beautiful: ソウル（魂）のあるもの作り
>>そのスティーブとたまたま「マイクロソフトとアップルのどこが違うか」という話題になった時に、彼が言った言葉が今でも心に残っている。「マイクロソフトのプロダクツにはソウル（魂）が無い」<<
2005年の記事より。いやーあまりにも納得したから。ああそうか、やっといい言葉が見つかったという気分。
>>マイクロソフトのカルチャーは、ビル・ゲイツそのままで、その一番の目標は「勝つ」ことにある。マイクロソフトにとって、「良いものを作る」のはそれ自体が目的ではなく、「市場で勝つ」ための手段である。<<
Amazon.co.jp： シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫): 梅田 望夫: 本にもこのマイクロソフトにとっては「勝つ」ことが第一目標ということが書かれてあったもんで、すんげー腑に落ちた。
>>アップルの製品にはソウル（魂）があるのである。「ユーザーにこんなものを使ってもらいたい」、「ユーザーを驚かせたい」、というものすごくピュアなもの作りの姿勢がアップル製品にはにじみ出ているのである。それが人々の心を打ち、熱狂的なファンにしてしまうだ。<<
今まで「なんでマックなんて使ってるのー？」とか聞かれて「いやまあ、オシャレじゃん？」とか適当に答えてたけど、やっとこれで適当な返しができるなー。あとAppleかどうかにかかわらず、オレは自分の身の回りのもの(ガジェット)には愛着が持てるものを選ぶようにしてるんやけど、考えてみたらこの「愛着が持てる」ってゆーのは製品にソウルがあるからなんやろなーと思ったわけだ。
おまけ
正直ワイヤレスヘッドホンマイクでしゃべるのはやめて欲しい
アメリカ人は携帯の電波をbluetoothっつーの？でワイヤレスヘッドホンに飛ばして、両手ぶらぶら〜な状態で携帯でしゃべるんだけど、自分の横とか目の前でいきなりこれやられると、かなるあせる。独り言をぶつぶつ言ってんのか、話しかけられてんのかわからん。
っつーか実際独り言を言ってるだけのクレイジーな奴も多いからますますわからん。こればっかりは慣れんわ。
