バナナパンケーキ

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San Francisco Pillow Fight 2007

先日サンフランシスコで大枕投げ大会があったんで参加してきました。

会場はここフェリービルディング前広場。


ふっふ。うでがなるぜ。


試合開始!!あちょー。


あれ、まくらじゃなくね?


こいつら強者。


あ、ブッシュだ。やっちまえー!


チゲーヨ、オレプレジデントジャネーヨ。マジイテーシ。


とまあこんな感じで楽しかったです。


はい、うそです。すんません、ほんとは参加してません。写真はFlickrです。

開催された翌日にイベントの存在知りました。

もーこんなファンキーなイベントあるんなら誰か教えてよー。

オレが考える英語習得法

今まで読んだ本とか、オレの経験に基づく英語習得法をまとめてみた。
オレの考える習得の目安は、英語の記事がスラスラ読める、
通訳とかは無理だけど、まあビジネスライクな会話が可能って程度。
ちなみにこの方法は全くの仮説であり、オレはまだ下述の「体得」期間なので、習得はしてない。
ある程度して仮説が検証されたらまた記事にするのかも。


英語を習得する、大きく分けて「体得」と「実施」の2つの期間に分けられると思う。


まずは「体得」期間:3ヶ月~半年くらい
簡単な例だとTOIEC800点~900点くらいを目標に集中的に勉強する。
大学受験経験者なら、受験前半年間くらいのテンションで勉強すれば、無理な点数では無いらしい。
(仮説だから)
ま、これが難しいんだけど。
ちなみにオレは勉強のモチベーションを持続するためにサンフランシスコに滞在して勉強中。
具体例
「TOEIC900 英語勉強法」
http://toeic900get.blog63.fc2.com/blog-category-2.html


「実施」期間:「体得」後、無期限
体得したのはいいけど、英語は生物。定期的に使わないと、すぐ腐る。
逆に「体得」期間でしっかり勉強しておけば、そんなに無理せず英語力をキープできるのでは。
ただ日本では意識しないと英語使う機会なんてほとんど無い。
だから意識して英語を使う機会を日常に組み込む。
例えば、新聞を英字新聞に代える。洋画を字幕無しで見る。
skype me!ってなってる英語圏のやつと音声チャットする。
Second Life(英語版)で遊ぶ。(わーいWEB2.0!)
TOEIC800~900くらいあれば別にきつくないでしょ?
要はいかにして日常で使用してる日本語の領域の一部を英語にするかだと思う。
具体例
「インターネット時代のお手軽英語勉強術――会話編」
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0610/25/news032.html
「飲みながら英語でビジネスが語れる空間 初体験!外国人が集まるバー」
http://allabout.co.jp/study/bizenglish/closeup/CU20050117A/index.htm


まー別に全然目新しいこと言ってないけど、短期留学してみて周りの留学生が
「体得」を飛ばして「実施」しかやってないために、使ってるのが中学生レベルな英語だったり
(まあそれでも流暢に話せるからネイティブと全然コミュニケーションは取れる)、
日本にいる留学経験者で、せっかく何年も留学して、しっかり英語を勉強して「体得」したのに、
帰国してから「実施」をしなかったため「いや今英語しゃべれとか言われても無理っす」
的な人があまりにも多いから、なんだかな〜と思って書いた。


下、TOEIC900点は全然難しくないんだと。ほんまかいな。

TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道 (Diamond basic)

TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道 (Diamond basic)